道路交通法遵守「見える化」サービスの機能リリースについて

①道路交通法遵守「見える化」サービスの追加機能および機能改善リリースに伴い、以下の通りシステムメンテナンスを実施いたします。
◆実施日時:2019年8月27日(火)
(1)1:00頃~4:00頃
(2)9:00頃~17:00頃
※作業進捗により、時間が前後する場合がございます。
◆リリース内容:
・【運行履歴】走行軌跡表示の見直し(走行道路特定後の軌跡を表示)
・【運行履歴】違反疑い検出精度の向上(一般道路分岐ポイントにおける走行道路特定の精度向上)
◆WEBサービスへの影響:
・WEBサービスは継続してご利用いただけます。
・上記(1)の時間帯において、強制ログアウトとなる場合には、再度ログインをお願いいたします。
・上記(2)の時間帯において、違反容疑判定結果の表示が通常よりも1時間程度遅くなる場合がございます。

②GPSロガー(QG-06S)のファームウェアリリースに伴い、以下の通りアップデート(自動更新)を実施いたします。
◆実施日時:2019年8月27日(火)より一斉実施
◆リリース内容:
・ブザー音のON/OFF設定機能の追加
・位置情報取得精度の改善(マルチパス発生時の誤差改善)
・位置情報欠測不具合の対応(稀に位置情報(方向)が欠測となるバグの修正)
◆アップデート手順:
・GPSロガーが給電状態(エンジンON)となり携帯回線が確立した時点で、サーバからファームウェアを自動ダウンロードして更新します。
・ファームウェアの更新時間は約10分程度です。
※お客さま側での作業は必要ございません。
◆留意事項:
・ファームウェアの更新中は、位置情報取得が不可となる場合がございます。よって、その間の走行軌跡は表示なし、また道交法違反解析もなしとなりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
・また、ファームウェアのダウンロードや更新中に電源断(エンジンOFF等)となった場合には、処理が中断され再度サーバからダウンロードする処理(自動)となりますので、併せてご了承の程お願い申し上げます。